リバプールの2点目

今日は家へ帰ってから決勝のビデオを見直してみた。


朝の実況もどきでも指摘したように、
リバプールの2点目が入る直前、
やっぱりミランのDFは靴ヒモを結びなおしてるんんだか、
スネ当てを付け直してるんだかやってる。


プレイ中にね。


これがそん時の写真(赤い丸の中の選手)

この選手がボールを持ってる相手にプレスをかけないことにより、
リバプールは画面上の選手から下の選手へのパスが容易となって、
結果、下の選手がスミチェルにスルーパス→2点目となっている。
これはなかなかの大失態なんじゃないかな…
気抜きすぎだろ!
誰かエラい人!テレビでもここにツっこんでくれ!


あと延長後半終了間際のシェフチェンコ50cmシュートは
うまい具合にGKデュデクの肩に当たって跳ね返ってた。
もしボールの軌道とデュデクの肩の表面がなす角度があと3°広かったら、
ゴールが決まってたかもしれない。
まさに紙一重
デュデクが腹筋で踏ん張れたおかげだよ!
筋トレの成果はこんなところにも影響してくるんだね。


そしてPK。デュデク伝説の踊り
http://soccerunderground.com/blog/archives/000439.html


この動き方は神!
アドリブかと思いきや、21年前優勝したときのGKを真似たらしい。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20050526-00000024-spnavi-spo.html


今日の朝はほんといい試合を観させてもらった。
リバプールファンですよもう。
ミーハーだろうがリバプール応援しちゃう。
今日はこのサッカーネタだけですんません(笑)