玉田圭司
最近はキーワード「玉田圭司」のページから来る人がすげー増えた。やっぱ人気なのかな。期待に答えて玉田のプロフィールを載せてみる。
○玉田圭司
1999年に柏レイソルへ入団。そこから2002年までのJリーグ通算成績は25試合3得点。しかし2003年に28試合で11得点を取り、得点ランク日本人3位の成績を収める。2004年になるとW杯アジア1次予選のシンガポール戦(アウェー)でA代表デビュー。2戦目となるハンガリー戦では初得点。アジア杯では準決勝のバーレーン戦で2得点。1点目は左で角度の無いとこからのシュート。クロスあげると思ってたから最初は何が起こったかわからなかった。2点目はカウンター。DF2人を突破しGKと1対1の状況で落ち着いてシュート。あの突破はすごかったね。決勝の中国戦では、俊輔のスルーパスからGKをかわしてシュート。駄目押しの3点目。GKをかわすタイミングが絶妙だった。こんな感じでアジアカップで大ブレイク。その後日本代表のFWとして定着する。柏のJ1J2入れ替え戦でもアシストを決めるなど大活躍。まだ24歳だし更なる成長を期待できる選手である。
「である。」で終わらせてかっこつけてみた。俺って文章書くの下手だわやっぱ…もっとかっこいい文章見たい人はこれを読もう。【玉田圭司「遅れてきたレフティ」】