Ska-P

ネットでSka-Pっていうスペインのスカバンドを発見したんだけど、
これがなかなか熱い。スペインでは結構人気っぽい。

Vals Del Obrero

俺好みの楽しい系揃いだし音も分厚くて聴きやすい。
ラテンのノリとフラメンコ系のメロディーもスカにマッチしている。
スカに詳しい友達によるとスペインとフランスはスカが熱いらしい。
また色々と発掘しがいがありそう。


最近やっとこさCDショップでCDを買うということをするようになった。
今までのはTSUTAYAとかでレンタルしたりネットで検索かけたら出てきたから
買うまでもないって思ってたんだけど、
スカを聴くようになってそれがあんまできなくなった。
スカって思ったよりマイナーな扱いなのかもしれない。
渋谷のでっかいタワレコ行ってもレゲエのデカいコーナーの一部にあるだけだし。
聞いた話によると、スカからレゲエが生まれたはずなんだけどね。
まぁでもなんかDISK UNIONとかでＣＤ買うと若干嬉しい。
お金持ちっぽいしなんかそれっぽいってかうんなんかあれだよそう。
ってかあそこは中古で買うと意外と安いし、
ＣＤによって２０％引きや半額になるから結構いいところなのかもしれない。
渋谷のDISK UNIONはデカくてスカの単独コーナーがあるからいい子ちゃんだね。
この前は念願のオペレーションアイビーとリールビックフィッシュ２枚、
それにフィッシュボーンベスト加えて４枚３０００円だった。
お得だと思った。これら。

Operation Ivy (Energy)

Why Do They Rock So Hard

Turn the Radio Off

ザ・ベスト・オヴ・フイッシュボーン

そんな感じ。
スカってかスカパンクだね。
今度はレスザンジェイクとか買ってみようと思う。


あとこれ買ったの忘れてた。４２０円。

Who Is, This Is?

これはスカなのかな…？


ところでCHANGE UPのBANK SHOTは原曲のギターソロをホーンに変えただけなんだよね。
他はほとんど一緒。
それで人気出たからちょっとずるい。
あれはカバー曲だって知らない人実際いたし。
目のつけどころはいいけどあれはオペレーションアイビーのおかげさまさまさま。

夏が終わる

夏が終わった。
楽しかったけど短かった。
もっとなんかしても良かった。
大学生はあと１ヶ月休みがあるけど夏は終わった。
「東北ではすっかり秋の様子が〜」系のニュースがうざし。
なんか悲しい。


最近はずっと部室にこもりっぱ。
別に練習が切羽詰ってるわけでなく暇だから。
俺が部室にいる間に人は来てそして去ってゆく。
みんな忙しい。
俺はパソコン。
時代は回る。

スカバンド

甲子園への旅が終わり、
今度はスカバンドの活動が忙しくなってきました。
今回は３バンドも掛け持ち。
ライブ出れなかったらどうしよう！って
いろんなバンドに手出してたら全部やることになった。


ひとつは俺が立ち上げたスカコアバンド。
念願のスカスカクラブやっちゃいます！
曲は「santa monica」「heart break cafe」の２曲。
それプラスchange upの「bank shot」とreel big fishの「take on me」
盛り上がることは間違いなし！
…だと思う。
今回は２年や４年の先輩たちがたくさん入ってくれたからスムーズにいきそう。
リーダーやってるからにはしっかりやっていきたいところ。


もうひとつは２年生主体のスカパラバンド。
先輩たちと仲良くなりたいからって理由で、
セカンドギターとして無理やり入れてもらった。
やる曲は「スキャラバン」「5 days of tequila」「streating tears」call from rio」
なかなかスカパラっぽい曲が揃った。
耳コピした感じ、セカンドギターがいらない曲もあったから怖い(^^;)
あとスキャラバンは耳コピ無理っす。
あのコードは何。
ジャズコードってやつかな。
スコア探してケータイのメモ帳にコピるしかなさそう。


ラストは昭和歌謡。
なぜに昭和歌謡！？
よくわかんないけど、楽しそうだから入ってみた。
やる曲は「恋のフーガ」「木綿のハンカチーフ」「渚のシンドバッド」「真っ赤な太陽」
ずいぶんと濃い曲が揃った。
ボーカル重視で録音されてるからのギターの音が全然聴こえないピンチ。
コード拾って適当にアレンジしちゃうことになりそう。


こんな感じライブが９月１５日にある。
時間が無いからこれから毎日自主練。
９月に入ると毎日のように合わせ練。
ギターうまくなるチャンスだから、ぼく頑張る。

大阪→甲子園球場

七日目。
一週間経った今日、
ついにゴールの甲子園へと
たどり着くことができました！

甲子園はやっぱり雰囲気がスゴかった。
伝統やら青春やら夏やら色んな匂いを感じた。

選手たちも負けたら終わりだから常に必死。
そういうひたむきな姿には感動する。

応援団も一緒。
応援の規模は早慶戦のほうがスゴいと思うけど、
生徒一人一人の気合いの入り方が違う。
負けたら終わりだから。

何が終わるのが一番悲しいのか。
それはみんなと一緒に過ごす時間が終わるのが悲しいんだと思う。
一緒に頑張ってきたチームメイトとの別れ。
一緒に応援を頑張ってきた友達との別れ。
別れとまではいかないかもしれないけど、
その楽しい時間はもう戻って来ない。

ある意味残酷。
楽しい思いをするために甲子園に来たはずなのに、
最後にはほとんどの人が悲しい思いをする。
うなだれる最後のバッター。
涙をこらえるチアガール。
楽しければ楽しいほど、あとで悲しい思いをする。

でもそれがあるからこそ甲子園なのかもしれない。
最後の大会だからこそ独特の雰囲気が生まれる。
そんな甲子園に来ることができて良かった。
これからも甲子園がずっと好きだと思う。

とりあえず今日から二日間ほど大阪見物して、
帰ろうと思います。
チャリはもちろん輸送で(笑)

応援してくれた方々、
ありがとうございました。
ぶっちゃけ相当励まされました！
ほんと感謝ですm(__)m

京都→大阪

六日目。

昨日の夜は八時に京都着。
そして高校時代の友達二人と再開。
そいつはバーで働いてるから、
そこで軽く飲み会をやった。
疲れてる時に飲むビールはクソうまい！
そんかわし酔うのも早い。
俺は三杯飲んだだけで、
真っ直ぐ歩けないくらいになった。

ぐでんぐでんになった後は、
四畳半風呂無し、
クーラー・扇風機無しの部屋に泊まった。
トイレも共同。
これで家賃は一万六千円らしい。
俺でも払える！(笑)

そんな感じで二時頃寝たから、
今日は十時に起床。
目覚ましとかそういうのじゃなくて、
普通に暑いから起きた。
扇風機無しはありえない…

昨日の疲れが凄まじかったから、
今日はタラタラ行った。
巡った名スポットも大阪万博のみ。
太陽の塔はやっぱりデカかった。
ビバ岡本太郎！

そんな感じ、
およそ五時間かけて大阪の親戚の家に到着。
走行距離は６５km。
うーむ少ない。

今日から何日間かはこの家を拠点に活動する予定。

ついに明日はゴールの甲子園目指します！
準々決勝だからなかなかいい試合見れそう。

名古屋→関ケ原→彦根→大津→京都

チャリンコの旅、五日目です！

今日は早めの六時半過ぎに出発。
暑かったし眠すぎたから、関ケ原まではダラダラ。
そんなんでも昼過ぎには着いた。

関ケ原はほんと田舎。
普通に「熊出没注意」の看板があった。
田んぼや森もたくさんあってもはやトトロの世界。
古戦場もあるしなかなか楽しい所だった。

関ケ原から米原まではたったの二十キロだったから、
当初の予定を変更して行けるとこまで行くことに。
最初は彦根や草津の予定だったんだけど、
若さパワーがマックスだったから、
京都まで行っちゃうことにした。

滋賀県はほんと色んなことを考えてこいだ。いい時間を過ごせたかもしれない。

で、八時に京都着。
ちょうど大文字焼の日で、
タイミングばっちしだった。
あれはかっけーわ。
規模がすごい。
ヘリコプターとかからみたら最高だと思う。

今日は結局１６０キロ進んだ。
もちろん今までで最高距離。
体で痛くないとこはほとんど無いけど、
不思議と疲れてはいない。
限界をこえたのかもしれない。

京都についたら高校の友達と飲み会。
体力が有り余ってる。
途中でドーピングしたのもデカい。
リアルゴールド。
これほんとおすすめ。体力が溢れます！

明日は大阪巡り。
親戚ん家を目指します！

浜松→豊橋→岡崎→名古屋

なんだかんだ四日目。

昨日は日焼けが痛すぎてあんまし寝れなかった…
特に背中は皮膚がおかしなことになってるから、
今日はランニングを着ることができなかった。
そんな今日も太陽がかんかん。
できるだけ日陰を通って行った。

今日は浜松から名古屋まで110kmだから、
昨日に比べちゃ楽だったはずなんだけど、
風という思わぬ壁にぶちあたった。
今日は東風だったから、
俺らの進行方向をもろにかぶった。
進もうと思ってもなかなか進めない。
時速5kmくらいは損してた。
おかげで今日の到着は八時半。
お先真っ暗だった。

今日泊まるとこは、
名古屋大学行った高校時代の友達の家。
昨日いきなし頼んだんだけど、快諾してくれた。
これにはほんと感謝！
こうなりゃあさっても、
京都大学行った誰かん家に泊まりたいな…

ってか佐藤君とは今日でお別れだった。
箱根の登りから名古屋まで、
三日間ずーっと一緒だった。
ノリもなかなかいいやつで楽しかった。
今日も岡崎から名古屋までの40kmの間は
ずっとしりとりしてた。
あのしりとりがなかったら、
途中でへばってたかもしれない。
静岡の横断も話し相手がいたからこそ楽しめた。
だから最後の別れは少し寂しかった。
出会いあれば別れあり。
いつか何年後かに会うことわ約束した。
ママチャリで甲子園に行って、
全国のママさんたちを励ますことも約束した。

明日の目的地は米原。
明日からは一人旅。
気合いいれて行きます！